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聖書が教える幸せ

はじめまして、キリスト教は分からないとか外国の宗教だからキライだとか思っている人にキリスト教を知ってもらうコーナーです。2001年9月に起きた同時多発テロ事件をイスラム教対キリスト教の対決などと解説している人がいるようですが、宗教はもともと対決や戦争を引き起こすものではありません。宗教や宗教組織を悪用して自分の主義を主張する人が昔も今もいることは確かです。しかしそのような人は結局歴史の中にアワとなって消えていきました。この世界と人間を創造された神は、世界と人間をどこまでも愛し通す方です。
さて、ある人から次のような質問を受けました。順番に回答しましょう。


【キリスト教・教会について】
Q1 キリスト教ってどんな宗教ですか?
Q2 神様って誰ですか。イエス・キリストってだれですか?
Q3 礼拝とは何ですか?何をするのですか?
Q4 教会の礼拝には誰でも行けるのですか?
Q5 どうして毎週日曜日に礼拝するのですか?
Q6 主日礼拝と夕礼拝は違うのですか?
Q7 教会へ行くとどんな良いことがあるのですか?
Q8 祈りとはなんですか?祈りと神頼みとは違うのですか?
Q9 人間の罪とはどのようなことを言っているのですか?
Q10 洗礼とはなんですか?
Q11 聖餐とはなんですか?
Q12 プロテスタントとカトリックはどう違うのですか?
Q13 教会で結婚式を挙げたいのですが。
Q14 教会学校には何歳から行けますか?4月からでなくてもよいのですか?
【礼拝について】
Q15 ベビーカーや車椅子でも教会に行けますか?
Q16 聖書を読んだことがないのですが、教会へ行ってもよいのですか?
Q17 礼拝には正装でなくてもよいですか?
Q18 何のために献金するのですか?



Q1: キリスト教ってどんな宗教ですか?

キリスト教は、イエス・キリストを神の子、救い主と信じ、キリストの父である神様を礼拝する宗教です。旧約聖書と新約聖書とからなる「聖書」を信仰の源泉としています。 イエスをキリスト(その意味は救い主)と信じた弟子たちの群れが教会として歩みだし、約2千年の歴史を持っています。世界的に見れば、最も多くの信者のいる、世界最大の宗教です。
Q2: 神様って誰ですか。イエス・キリストってだれですか?

聖書の語る神様は、天地の全てを造り、私たちに命を与え、人生を導き、そして命を取り去られる方です。その神様が、独り子であるイエス・キリストを私たちの救いのためにこの世に遣わして下さいました。イエス・キリストは「独り子なる神」です。キリスト教はイエス・キリストが始めた宗教ではありません。イエスをキリスト(救い主)と信じる宗教です。キリストは「開祖」ではなく、信仰の対象である神なのです。天地の創造主でありキリストの父である神と、独り子なる神キリストと、そして聖霊なる神の三者であり、同時に一人の神である「三位一体の神」を私たちは信じています。
Q3: 礼拝とは何ですか?何をするのですか?

毎週日曜日に教会で行われている礼拝は、神様を拝む集いです。拝むと言っても柏手(かしわで)を打ったり、いわゆる「拝礼」をするのではなく、聖書が朗読され、その箇所が告げている神様からのメッセージを伝える説教が語られ、讃美歌が歌われ、祈りがなされる、ということを通して、生きて働いておられる神様との出会いの時を持つのです。最初は、説教という講演を中心とする講演会のような印象を持つかもしれませんが、出席しているうちに、講演会ではない、神様を拝む礼拝の意味が分かってくると思います。
Q4: 教会の礼拝には誰でも行けるのですか?

教会の礼拝は誰にでも開かれています。誰でも、どんな人でも出席してよいのです。ですから、悩みがある人、元気になりたい人はどうぞいらして下さい。そうでなくても、教会って何をしているのかな、聖書の教えってどんなことかな、と少しでも興味のある人はどうぞいらして下さい。礼拝に行ったらもうクリスチャンにならなければならない、などということはありません。教会は、ちょっとのぞいてみよう、という方も歓迎します。礼拝の秩序さえ重んじていただれば、どのような思いで参加して下さってもよいのです。
Q5: どうして毎週日曜日に礼拝するのですか?

日曜日は、イエス・キリストの復活を記念する日です。その日に教会は礼拝を行ってきました。そのキリスト教が社会の中心となっていったことによって、紀元4世紀に、ローマ帝国で、日曜日を休日とすることが定められたのです。日曜日が休日だから礼拝をしているのではありません。教会がキリストの復活を記念して日曜日に礼拝をしていたから、日曜日は休日になったのです。
Q6: 主日礼拝と夕礼拝とは違うのですか?

横浜指路教会は日曜日(主の日、主日)の午前10時30分からと、午後6時から礼拝をしています。朝の礼拝を「主日(しゅじつ)礼拝」、夕方のを「夕礼拝」と呼んでいます。夕礼拝の方がプログラムも簡潔で、短いものとなっています。読まれる聖書の箇所や、そこから語られる説教は朝と夕とでは違います。どちらに来ていただいてもよいのですが、教会として最も重きを置いているのは午前の主日礼拝の方です。こちらの方が多くの人が列席しています。
Q7: 教会へ行くとどんな良いことがあるのですか?

「良いこと」でどのようなことを考えておられるでしょうか? 教会へ行くと確かにいろいろと良いことがあります。 まず、生けるまことの神様を礼拝することができるようになります。 そして礼拝の中で、神様から、「わたしはあなたを愛している、あなたといつも共にいる」という語り掛けを聞くことができます。 その神様の語りかけによって、苦しみや悲しみの中にあっても、慰めと励ましを与えられて歩むことができるようになります。教会へ行くことによって得られる「良いこと」とはこのようなことです。 教会へ行けば苦しみや悲しみがなくなるのではありません。突然お金が儲かったり、病気が治ったりするわけでもありません。そういう「良いこと」を期待して教会へ来ても失望に終わるでしょう。 けれども教会で礼拝を守り、神様のみ言葉を聞き続けていくと、私たちの人生を本当に支え導く神様の恵みが分かるようになり、本当に喜んで生きることができるようになるのです。
Q8: 祈りとはなんですか?祈りと神頼みとは違うのですか?

信仰とは、神様と「お付き合い」をすることです。そして祈りとは、その中で神様と「お話し」をすることです。神様とのお付き合いの中で私たちはいろいろなことを神様に語りかけます。困った時にお願いをする、いわゆる「神頼み」もします。でもそれだけでなく、自分の苦しみや悲しみを素直に訴え、納得のいかないことを疑問としてぶつけ、時には神様に文句を言ったりもします。勿論喜びにおいては神様に感謝し、賛美します。「こんなことを祈ったらいけない」ということはありません。どんなことでも、神様に語りかけていくことができるのです。それは「独り言」ではありません。私たちのその語りかけを、しっかりと聞いておられ、私たちに、最もよいものを与えて下さる神様が、そこにはおられるのです。
Q9: 人間の罪とはどのようなことを言っているのですか?

「人間は皆罪人(つみびと)だ」と聖書は語ります。その罪とは、法律を犯す「犯罪」という意味ではないし、倫理的な「不道徳」ということでもありません。聖書の言う罪は神様との関係においてのみ成り立つことです。神様に造られ、生かされている人間が、その神様を見上げることなく、神様の思いを無視して、自分が主人となって歩んでいる、そのことが罪なのです。聖書における「罪」という言葉は「的外れ」という意味でもあります。神様を見失った人間は、的外れな生き方をしてしまっているのです。その根本的な罪から、人間どうしの関係もうまくいかなくなり、「不道徳」も、そして「犯罪」と見なされる罪も生まれてくるのです。
Q10: 洗礼とは何ですか?

洗礼とは、キリスト信者となり、教会の一員に加えられるための儀式です。洗礼は、聖餐(せいさん)と並んで、主イエス・キリストご自身がお命じになった、神様の救いのしるしです。それを聖礼典(せいれいてん)と言います。洗礼を受けることによって、私たちの罪の赦しのために身代わりになって十字架にかかって死んで下さったキリストの救いにあずかり、キリストの復活によって打ち立てられた新しい命に生きる者となり、礼拝を守りつつ生涯を歩むキリスト者(クリスチャン)となるのです。教会が言い表している信仰を自分も信じ、受け入れることを表明する「信仰告白」をした人に洗礼が授けられます。
Q11: 聖餐とは何ですか?

聖餐は洗礼を受けたクリスチャンが、イエス・キリストが私たちの救いのために肉を裂き、血を流して死んで下さったことを記念し、その体と血とをあらわすパンと杯にあずかる儀式です。礼拝の中でそれが行われます。礼拝において、説教を聴き、聖餐にあずかることによって、今も生きて共にいて下さるイエス・キリストと共に生きるのがクリスチャンの生活です。
Q12: プロテスタントとカトリックはどう違うのですか?

キリスト教は二千年の歴史の中で、いくつかの流れに枝分かれしてきました。それを「教派」と言います。プロテスタントは、16世紀の「宗教改革」において、当時のローマ・カトリック教会から分かれた流れです。プロテスタントの中にもさらにいろいろな教派があります。教派の違いは、礼拝の仕方、教会の運営の仕方、信仰における強調点の違いですが、キリスト教会の信仰の根本的規範は聖書であり、それに基づく信仰を言い表した古代の「信条」です。そこにおいては基本的に一致しているので、このごろは、カトリックとプロテスタントが共同で訳した「新共同訳聖書」が生まれるなど、協力関係も進みつつあります。
Q13: 教会で結婚式を挙げたいのですが。

教会の結婚式は、神様への礼拝として行われ、その中で新郎新婦の結婚の誓約がなされるものです。ですから、結婚式だけを教会で挙げる、ということは基本的にできません。洗礼を受けた信者であるか、あるいは礼拝に出席している人の結婚式をする、というのが私たちの教会の姿勢です。
Q14: 教会学校には何歳から行けますか?4月からでなくても良いのですか?

教会学校には「学齢」はありません。何歳からでも来ることができます。小さいお子さんは親御さんと一緒に参加していただくことができます。また、一年のどの時期からでも来ていただいてよいのです。
Q15: ベビーカーや車椅子でも教会に行けますか?

私たちの教会は、1階の入り口から入り、エレベーターで礼拝堂に入ることが できるようになっています。ベビーカーを押して、あるいは車椅子で礼拝堂に入るこ とができます。また、主日礼拝(日曜日午前の礼拝)においては、お子さんを1階の 部屋でお預かりし、スタッフがお世話をする「キッズルーム」を行っています。親御 さんから離れて遊んでいられる年齢ならば、そこにお預け下さり、大人だけで礼拝を 守ることもできます。赤ちゃんやまだ親御さんから離れることのできないお子さん連 れの方々のためには、「親子礼拝室」があります。礼拝堂からガラス窓で仕切られた部屋で、礼拝の様子を見ながらスピーカーから流れるお話を聞くことができます。
Q16: 聖書を読んだことがないのですが、教会へ行ってもよいのですか?

教会の礼拝に出席するのに、何の予備知識も必要ありません。聖書や讃美歌も教会に貸し出し用がありますのでお気軽にご利用ください。とにかく、礼拝という場に身を置いてみる、ということから始めていただければよいと思います。
Q17: 礼拝には正装でなくても良いですか?

人に不快な思いを与えるようなものでさえなければ、礼拝に出席する服装の決まりは基本的にありません。ただ、礼拝に集まる信者たちは、「神様のみ前に出る」という思いをもって集っています。礼拝にどういう服を着ていくか、ということは、「人の前でお洒落をする」ということではなくて、「神様のみ前にどのような思いで出るか」ということなのです。
Q18:  何の為に献金するのですか?

礼拝の中で「献金」をします。係の者が持って回る袋の中に、それぞれが自分で決めた金額のお金を入れるのです。金額は自由ですし、誰がいくら入れたかは分かりません。礼拝の中で献金をするのは、神様の恵みに感謝して、神様に捧げものをする、ということです。その献金は、教会の活動のために用いられます。教会は毎月、捧げられた献金がどのように用いられているかの会計報告を明らかにしています。




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(c)財団法人 日本聖書協会 Japan Bible Society, Tokyo 1987,1988


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